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ドラッグストアや一般雑貨店でも食料品を販売:スーパーマーケットにとって競争激化
(The Arizona Republic) 食料品を買うといえば?今後は思いがけない場所でバナナや牛乳を買えるようになる。(Click HERE 全文はこちら.)
ディスカウント食料品店の拡大要因は「お買い得感」
(Pittsburgh Tribune Review) 倹約志向の消費者は景気が上向いても、食料品の節約は継続する。よって、小規模で品揃えも限定的な小売業者は「お買い得感」にますます焦点を絞ることになる。(Click HERE 全文はこちら.)
レポート: グルテン無添加食品の人気が上昇中
(Marketing Daily) これまで特殊な食品と考えられてきた「グルテン無添加の食品・飲料品」の総販売構成比率が30%増となった(2006年から2010年の伸び率)と、「包装消費財情報誌(Packaged Facts)」の最新号が伝えている。
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コンビニに欠けているのはヘルシー食品
(Convenience Store News) ポテトチップ、ホットドッグ、ジュース類はコンビニ店舗の主要商品だ。このスタイルは変わることはないだろうが、最近になってこれらの食品の売り上げにかげりがみえ始めた。そろそろオーガニック食品やグルテン無添加食品などを多少陳列してもよいのでは? (Click HERE 全文はこちら.)
ネスレ(Nestle)社長「米国には新ブランドは必要ない」
(Bloomberg) 世界最大の食品会社であるネスレ社(Nestle SA)のポール・ブルケ(Paul Bulcke)社長は「米国のコーヒー市場でも十分競争力のあるメーカーであり、買収・合併も必要ない」と述べた。(Click HERE 全文はこちら.)
牛肉産業の新路開拓の取り組み
(ウォールストリートジャーナル) コロラド出身のジェン・ジョンソンさん(Jen Johnson)の趣味は牧畜とステーキ料理と、プリンストン大学に通う彼女の同窓生達には信じがたいようなライフスタイルだ。ジョンソンさんは同僚にも理解してもらおうと熱心に説得したが、サラダをちびちびかじっているだけの女学生仲間にステーキを勧めるのは難題であった。そこで、彼女は復学し、MBAを取得することにした。ただし、MBAとは経営学修士号ではなく牛肉擁護修士号(Masters of Beef Advocacy)のこと。
これは、全米肉牛生産者協会(The National Cattlemen's Beef Association)が2年前に創設した研修プログラム。牧場経営者、肉牛飼育業者、精肉店経営者、料理人、その他、厚いリブアイステーキを愛する人なら誰でも受講可能で、赤肉の販促と擁護という技術を学ぶことができる。
現在まで、約2,000名が当修士号を取得している。肉牛加工を残虐行為として非難する動物愛護団体協会および、身体に有害として牛肉消費を拒否するベジタリアン活動家などへの対抗勢力として、2万人受講到達を目標としている。
この取り組みは、牛肉産業にとって厳しい時期に開始された。米国食肉協会(牛肉加工業者を代表する業界団体)の調べによると、米国の牛肉消費量は76年の一人当たり94ポンドから、2009年の62ポンド以下まで落ち込んでいるという。
全米の学区で「月曜日は肉を食べない日」が実施されており、給食にはバーガーの代わりにビーンブリートが出ている。この冬には、米国農務省から「肉類より魚介類を食するよう勧める」食事指針まで発行されている。
「動物の倫理的扱いを求める人々の会」(PETA: People for the Ethical Treatment of Animals)の菜食伝道者たちは、かつてないほど痛烈なキャンペーンを展開している。中には、モデルたちにレタスの葉を身につけさせ、各地の街角で豆腐ホットドッグを無料配布させ動物擁護を詠うものもある。
これらの戦術は効果を挙げているとPETAは自負する。昨年は、会が作成した「ベジタリアン・スタータキット」(菜食主義者入門セット:内容は豆腐タマーレパイなどのレシピが複数、ナタリー・ポートマンなどセレブの感謝コメントなどが入っている。)に対し、85万件の希望が寄せられたという。
PETAのバイスプレジデントのひとりであるブルース・フリードリッヒさん(Bruce Friedrich)は、「われわれの勝利です」と語っている。
「いや、勝利宣言は時期尚早だ」と、応答するのはMBA陣だ。
牛肉を支持するセレブもいる。 男優のマシュー・マコノヒー(Matthew McConaughey)はラジオのスポット広告に出演。しかし、業界の戦略家たちは、「肉商品の販促には、牛肉製造にかかわっている人々を前面に出して宣伝するのがベストである」との結論を出した。
目標は、懐疑的な消費者に対し、「スーパーで販売されているシュリンクラップ(収縮包装)されたロースト用サーロイン肉は、大規模牧場で大量生産される動脈を詰まらせるような食品ではなく、勤勉な畜産ファミリーが丹念に育てた健康な食肉であること」を理解してもらうこと。そのために、MBA取得者たちに進んで消費者と話合うよう奨励しているのだ。
牧場経営者は、牛の育成には多くの手間と時間が必要なことを説得する(午前3時には放牧を開始し、牛の出産を手伝うなど)。小売業者は、栄養成分について説明する(牛モモ肉3オンスに含まれる脂質は、皮なし鶏ムネ肉1個に含まれる脂質量とほとんど変わらない事実など)。
26歳のジョンソンさんはプリンストン大学時代の友人宛に電子メールを大量に送付している。内容は、牛の人工授精を行った朝のこと、放牧により牧場が再生されることなどについて。米国の牧牛の大多数は、家族経営の牧場で放牧された後、肥育場に送られ、十分に肉をつけたあと、食肉加工処理場に送られる。
「今後、議論の流れを変えて見せます。消費者に説得するために『十分な配慮』と『有能な人材』という2つの言葉を武器にします。」と、協会のエグゼクティブであるダレン・ウィリアムズ(Daren Williams)さんは、先日デンバーで開講したMBAクラスの受講者向けに語った。ただし、バーガーができるまでの流れを最初から詳しく説明するのは逆効果であると非難する業界通もいる。
ジューシーなステーキ一枚は、生まれたてで足がふらついている大きな目をした子牛であることを常に思い出させば、「ステーキを食べる気になるのだろうか。なかには、ベーガン(完全菜食主義者)になろうと思うものもいる」と、現代の肉牛加工工程を非難しているマイケル・ポラン(Michael Pollan)は書いている。
さて、MBAを取得するには、牛肉生産に関する6時間のオンライン講座を聴講し、複数の宿題(牛肉擁護の手紙文を地元紙に投稿するなど)を完了しなければならない。また、丸一日かかる個人トレーニングにも大半が出席するが、これは、ブロッグ、ツイッター、フェイスブック、ユーチューブなどで牛肉を宣伝する方法を伝授してくれる研修だ。
デンバーでの研修では、サウスダコタの牧場主でMBA取得第1号のひとりであるトロイ・ハドリックさん(Troy Hadrick)が受講生に自分の成功事例を披露した。
イエローテイル(ワインメーカー)が米国人道主義協会(肉牛加工場での肉牛に対する虐待を映像で公開し肉牛業界に多大なマイナス影響を及ぼした動物保護団体)に10万ドルを寄付し、さらに20万ドルの寄付も約束したことを知ったハドリックさんは激怒した。そこで、フェンスの柱にビデオカメラを設置し、雪に覆われた牧場にイエローテイルのワインボトルを投げ捨て、この献金は畜産農家に対する侮辱だとぶちまけた。
ユーチューブに投稿した彼のビデオは、仲間の畜産農家の間に瞬く間に広がり、イエローテイル社には非難の電子メールが殺到した。結果、ワインメーカーは当動物愛護団体に約束した20万ドルの寄付を取り消す決定をした。
MBA取得生のスザンヌ・ストラスバーガーさん(Suzanne Strassburger)は、ニューヨーク市の高級レストラン向けにステーキ肉を卸しているが、この研修を受講したおかげでセールスも好調に伸びたと語る。「MBAのおかげで牛肉生産について自信を持って説明できるようになりました。」そして、「牛肉は私の愛そして情熱そのものです。だって牛肉のために毎朝起きているのですから。」
新食文化: 新世代の畜産農家が台頭
(The New York Times) 畜産業を営むタイラー・ジョーンズさん(Tyler Jones)は、自分が大規模畜産に幻滅を感じていたことを長年、祖父に打ち明けることができずにいた。 (Click HERE 全文はこちら.)
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